先日紹介させていただいたCDL競技ルールv1.2に準拠する形で、今後実装されるであろうランクマッチに備えて、使えそうなカスタムを考察/紹介していきたいと思います。
今回はスナイパーライフル(SR)のGORENKOについて紹介していきます。
なお、実際のプロの方たちは競技ルールに加えて、紳士協定(GA)に則ってロードアウトを作っております。ここで紹介するものはGAは考慮しておりません。
SRはS&Dにおいて、かなり戦況をひっくり返せるポテンシャルを持っている武器なので、チームに一人使える人がいると重宝します。
個人的感想ですが、SRだとKAR98KかこのGORENKOが強いかなと思っています。
では早速紹介していきます。
GORENKOのおすすめカスタム (CDL競技ルールv1.2準拠)
- マズル：Lブレーキ
- バレル：420MMエンプレス
- サイト：
- ストック：ZACカスタムプレシジョン
- アンダーバレル：
- マガジン：
- 弾薬：FMJ弾
- リアグリック：ファブリックグリップ
- 熟練度：ディスカード
- キット：オンハンド
個人的にポイントになるアタッチメントは赤字にしています。
カスタム前後のステータスの変化
これでステータスは以下のとおりになります。(左：初期、右：カスタム後)
カスタムのポイント
GORENKOはどこに当ててもワンショットキルができる高火力なSRなので、「とにかくエイム速度を上げる」ことを考えて作っています。
各アタッチメントのポイントは以下のとおりです。
- 420MMエンプレスに関して、エイム速度が最も上がるバレルです。それどころかエイム時のブレ制御まで強化されるのでおすすめです。
- ZACカスタムプレシジョンに関して、こちらもエイム速度が最も上がるストックです。少しエイム速度が落ちますが、ZACアジャスタブルでも問題ないと思います。
- ファブリックグリップに関して、エイム速度が最も上がるグリップです。ダッシュ後射撃時間も短くできるのでこのグリップがおすすめです。
- ディスカードに関して、GORENKOは速射力があるため、5発のマガジンが底を付くことがあります。その際にディスカードがあれば高速でリロードすることができます。地味ではありますが、助かる場面があったりします。
その他のアタッチメントについて、中程度のズーム率のサイトは全て使用できないので、SRはサイトを付けないのが基本になります。
バレルに関しては、正直何でも良いと思いますが、デメリットなしで命中率を上げれるLブレーキが良いかなと思います。
GORENKOの対抗はKAR98Kだと思います。KARのほうが軽い立ち回りができる感触がありますが、GORENKOの速射力と威力が抜きん出ているので個人的にはGORENKOが一押しです。(使えるのか分からないですが)
ということで本日は以上になります。
では、ありがとうございました！
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