この記事では2023年2月16日2:00(日本時間)にリリースされる『Call of Duty Warzone 2』のシーズン2パッチについての情報をまとめます。
原文は公式サイトに記載がありますので、そちらをご参照ください。
公式サイトには、MW2の情報と合わせて記載されていますが、ここではWarzone2についてのみ情報をまとめております。
MW2については以下の記事を参照ください。
更新履歴
- シーズン2パッチの情報を紹介 (2023年2月11日)
新マップ『Ashika Island』の追加
Ashika Island(アシカ島)は日本をテーマにしたコンパクトなマップになっています。
アシカ島の詳細は以前紹介した以下の記事を参照ください。
新モード『Resurgence』の追加
前作のWarzoneにもあった『Resurgence』モードがWarzone2にも復活します!
通常のバトルロワイヤルだと、味方のメンバーはショップで$4000を支払う必要がありました。
Resurgenceモードでは、メンバーが一人でも生き残っていれば、時間経過で復活することが可能になります。
よりアクティブで、接敵も多いモードになっています。
最終円に近づくと復活は不可能になるので、そこからは通常のバトロワと同じ要領になります。
新仕様『Restore Honor』の追加
新マップ『Ashika Island』でのResurgence/バトルロワイヤルモードに新しい仕様として『Restore Honor』が追加されるようです。
1マッチに1回だけ、オペレータが死亡時にドッグタグをドロップするようになり、復帰後にメンバーあるいは自分自身が拾うことで、少額のキャッシュ報酬と、敵の位置と近くのサプライボックスがマークされる特殊なUAVが発動するようです。
体制を立て直すのに有利に進めれるようにするためのようです。
新しい契約『Search and Seizure』の追加
こちらも新マップ『Ashika Island』に新しい契約『Search and Seizure』が追加されます。ただし、これはシーズン初期ではなく、シーズン中の追加となるようです。
この契約は、DMZのカーゴデリバリーのような契約になっており、ミニマップに表示される車両に乗り、車両を別の地点まで運ぶ契約になっています。
車両の近くにはAIボットがいるようなので、まずはその部隊を無力化し、ドロップされる鍵を拾って車両に乗る必要があるそうです。
新公開イベント『Data Heist』
新マップ『Ashika Island』に追加される公開イベント『Data Heist』について、2回目の円の縮小中に、マップ中に3つのステーションがオンラインになるようです。
プレイヤーはそのステーションにアクセスしてダウンロードをすることで経験値やキャッシュ、戦術的な報酬を得ることができるようです。
ダウンロードには時間がかかり、その間AIボットなどの戦闘員が阻止しにくるようです。その戦闘員を排除することでダウンロードを早めることができるそうです。
2つ、あるいは、3つのステーションのダウンロードが完了できれば、アドバンスUAVなどよりレアな報酬が獲得できるようです。
ちなみにプレイヤーはDDOSなどでダウンロードの進行を止めることができるようです。
その他変更点
- 強制収容所の1vs1化
- アーマープレートベストとバックパックの変更
デフォルトで3アーマープレートベストの状態
バックパックはどうなるのかちょっと分からないですが、大中のバックパックは拾わなくてよくなるようです。 - Perkパッケージのカスタム可能
など。詳細はこちらにも記載があります。
Redeploy Dronesの追加
前作にあった「再配置バルーン」が「再配置ドローン」として再登場します。
これを使うことでプレイヤーは一気に上空にあがり、パラシュート降下による再配置が可能になります。別の場所に高速で移動する際に非常に便利です。
前作と違い、ロックオンできるミサイルのターゲットになりやすいと記載がありますが、このあたりは実際にプレイして確認してみたいところです。
新しいAI戦闘員『Rusher』の追加
これまでのAI戦闘員は遠距離での戦いを想定した武器を持った戦闘員ばかりでしたが、近距離戦を想定した戦闘員として『Rusher』が追加されるようです。
Rusherは防御面では弱いそうですが、機動性が高く、ナイフを使った攻撃をしてくるそうです。また距離がある場合はピストルも使ってくるそうです。
新しい公開イベント『Data Heist』など特殊な条件で現れるようです。
屋内で唐突に遭遇すると、かなり脅威になりそうな気がします。
イースターエッグが追加か?
新しいマップ『Ashika Island』には秘密があるとの記載がパッチノートにあります。
「五感をフルに使って」とのことですが、その内容についても今後追って紹介したいと思います!
DMZモードにも『Ashika Island』の追加
DMZにもビルディング21のように『Ashika Island』が追加されるようです。
DMZ自体がベータ版状態から一度リセットされ、リフレッシュされた状態でプレイできるようです。
保障武器スロットはリセットされないようなので、2月16日までに可能な限り解放しておきましょう。
仮に解放できなくても、リフレッシュ後でも解放は可能なようですが、解放できていれば少しだけ最初有利にDMZを進めれると思います!
DMZの主な変更点
新派閥『クラウン』の追加
シーズン2から新しい派閥として『クラウン』が追加されます。
追加のミッションや報酬が獲得できるので、よりDMZを深く楽しむことができるようになります!
ただし、この派閥はMW2の所有者しかできないらしいので、機会があればMW2の購入もご検討を!
新ボス『Bombmaker』
新マップ『Ashika Island』にボスとして『Bommaker』が追加されるようです。
アルマズラの指揮官(ジャガーノート)同様に武器ケースをドロップするようです。
武器設計図などの報酬が獲得できます!
過去アルマズラやビルディングで獲得できなかったものもシーズン2で同様に取得可能なようです。
最後に
追加の武器など共通的な情報はMW2の記事の末尾に記載しております。そちらの記事をご確認ください。
シーズン2もまもなく始まります!盛り上げていきましょう!
では最後までありがとうございました!
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