ヴァンガードが発売されて、すべての迷彩解除を通して一通り使ってみたので、このタイミングで改めて現環境での各武器のマルチ用本気カスタムを考えていきたいと思います。
アタッチメントに関する知識も付いてきて、なにより最初に記事を書いた時と環境が変わってきているところがあり、改めてSMGから現在の本気のカスタムを考えていき、武器のランキングも見直していきたいと思います。
※並行して既存記事のアップデートできていない箇所があるので、ちょこちょこ更新していきます。
OWEN-GUNの特徴
以前の記事で武器の初期ステータスの比較をしているので、具体的な数値はそちらをご確認ください。
特徴は以下のとおりです。
- SMGの中で最も遅いエイム中歩行速度
- ダッシュ後射撃時間やエイム時間はSMGの中では優秀
- キルタイムは240msと火力は平均以下
- 有効射程距離は800インチとSMGの中では最長
- 反動はSMGの中では大きめ
- 速射力がSMGの中で最低
この武器は大口径マガジンをつけてダメージを50にしても2発キルではなく、3発キルになってしまいます。そのため、実質大口径マガジンをつけるメリットがほぼない武器になっています。
また初期で付いているマガジンが縦に飛び出てて視認性が悪い点もマイナスです。
OWEN-GUNのカスタム紹介
- マズル：リコイルブースター
- バレル：ホッケンソン 142MMラピッド
- サイト：スレートリフレクター
- ストック：ストックなし
- アンダーバレル：M1941ハンドストップ
- マガジン：7.62ゴレンコ33ラウンドマガジン
- 弾薬：長尺弾
- リアグリップ：ファブリックグリップ
- 熟練度：ブレイス
- キット：クイック
個人的に選択の余地がないかなと思っているアタッチメントは赤字にしています。
※本気カスタムなので選択の余地はほぼなくなっています。
カスタム前後のステータスの変化
これでステータスは以下のとおりになります。(左：初期、右：カスタム後)
カスタムのポイント
以下の3つになります。
- リコイルブースター＋ラピッドバレル＋小口径マガジンで火力を強化
小口径をつけた場合、25ダメの4発キルなのでキルタイムは219msとなるように見えますが、胸から上に当てた場合は3発キルが可能なのでその場合は146msとなります。3発キルできれば当然強いですが、仮に4発キルになっても、小口径のほうが反動制御が強く、他のアタッチメントを速度に振れるため、キルタイムが219msとなってもその分エイム速度を短縮できるのでこちらのほうが強いと思います。 - ストックなしで速度の強化
小口径マガジンを使っているからこそ、ストックなしを選択することが可能になります。これにより移動速度からエイム速度まで速度全般を強化することができます。
いつもどおり、アンダーバレルとリアグリップで微調整を行います。少し反動が大きいので、アンダーバレルにM1941ハンドストップを使い、リアグリップは速度を強化するためファブリックグリップにしております。
この武器はアイアンサイトがないので、スレートリフクレクターを使っています。
熟練度は反動制御を強化するためのブレイスで、キットはクイックの一択です。
マルチプレイで敵が多い場合は、エイム速度が下がってしまいますが、小口径の72ラウンドマガジンを使っても良いと思います。33発だと速射力があるのですぐに弾切れになります。
リコイルブースターを別のものに変えれば、これはランクプレイでも使えるはずなので、結構強いんじゃないかと思います。
ぜひ試してみてください！
では、ありがとうございました！
FPSゲームは使用する道具が結構大事です。
ディスプレイ：最近購入したディスプレイです！色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)
フリーク：スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度ためしてみても良いかなと思います。
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