先日紹介させていただいたCDL競技ルールv1.2に準拠する形で、今後実装されるであろうランクマッチに備えて、使えそうなカスタムを考察/紹介していきたいと思います。
今回はアサルトライフル(AR)のNZ-41について紹介していきます。
この武器は競技ルールにおいては、かなりの強武器になると思いますので、ぜひ参考にして頂けたらと思います。
なお、実際のプロの方たちは競技ルールに加えて、紳士協定(GA)に則ってロードアウトを作っております。ここで紹介するものはGAは考慮しておりません。
NZ-41のおすすめカスタム (CDL競技ルールv1.2準拠)
- マズル:F8スタビライザー
- バレル:オーブウィーバー360MMBC
- サイト:スレートリフレクター
- ストック:LORレインフォース
- アンダーバレル:M3レディグリップ
- マガジン:
- 弾薬:長尺弾
- リアグリック:ファブリックグリップ
- 熟練度:ブレイス
- キット:オンハンド
個人的にポイントになるアタッチメントは赤字にしています。
カスタム前後のステータスの変化
これでステータスは以下のとおりになります。(左:初期、右:カスタム後)
カスタムのポイント
NZ-41は高火力な一方で、エイム速度が非常に遅いので、このカスタムは「反動を抑えつつ、エイム速度を強化する」ことを意識しています。
各アタッチメントのポイントは以下のとおりです。
- F8スタビライザーに関して、おなじみのマズルですが、有効射程距離を伸ばしたいので採用しています。NZ-41は横反動も大きいので、横の反動制御が強いこのマズルは相性がいいです。
- オーブウィーバー360MMBCに関して、横反動制御を大幅に強化するバレルです。これ一択です。
- LORレインフォースに関して、エイム速度が強化されつつも、垂直反動制御とセンタリング速度が向上します。他のストックに比べて、かなり無駄がないのでおすすめです。
- 長尺弾に関して、これは他の選択肢がないので必須。
- ブレイスに関して、反動制御という観点ではこれ一択です。
その他のアタッチメントについて、サイトに関しては、使い易いものでOKです。スレートリフレクターが使用率も高いと思います。
アンダーバレルとリアグリップはダッシュ後射撃速度とエイム速度が上がるものを使っています。
これにより先日紹介したAUTOMATON同等の速度になり、かつ、NZ-41はキルタイム240msでAUTOMATONの288msよりも速くなっています。結果的にかなりの火力的な優位性があります。
NZ-41は少し数字上の反動が大きいですが、初弾から6発目くらいまではほぼ反動がなく、7発目あたりから大きくブレはじめます。
そのため、6発目くらいまで撃った後、一度撃ち終わり、再度撃ちはじめるような運用が強いと思います。
正直この武器はAUTOMATONよりも強いと思います。ランクマッチではかなり使用率が上がる武器になると思いました。
ということで本日は以上になります。
では、ありがとうございました!
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